実りある保育実習が保育現場に出るきっかけになる / 社会福祉法人なつめの会 保育士募集中

保育士資格を取得するために在学中、保育実習や施設実習を行ってきたかと思います。
保育士として現場に出るためには保育実習は不可欠ですが、実習を振り返ると、実習中は寝る時間を削って日誌を書いていた…
そんな事が当たり前の保育実習は、実習生にとって実りある経験させることが出来ているか。


法人園にも先日まで実習生が来ていましたが、今回の実習が最後の実習ということもあり責任実習もあったせいか緊張しながらの毎日を送っている様子でした。


本来なら「保育園て楽しい」と思える実習になると現場に来る学生さんが増えるのだと思いますが、「実習で嫌な思いをしたから保育者にはならない」とか、「労働環境が悪いと言われる業界だから異業種に就職する予定」という言葉も耳にするととても悲しいです。
少しでも保育士を目指した時の気持ちに立ち返って、この業界で働く気持ちになってもらうためには、保育業界が変わらないと求職者は増えていかない状況にあることは、保育園を運営する人は知っているはず。
だからこそなつめの会では、悪しき習慣をなくして働きやすい職場づくりを行っています。


私たちが楽しく保育をする姿を見て、保育士になりたい!!なつめの会で働きたい!そう思ってもらえたら嬉しいですね。
 

令和6年度(2024年度)と令和7年度(2025年度)なつめの会では正規職員(シフト勤務が可能な方)を募集しています。
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